マルチプレーン・カメラとは?
アニメーション制作関係の方はご存じだと思いますが、距離を置いてセル画を配置して、距離感を表現して撮影する撮影装置のことです。
Final Focusでは、レイヤー(セル)の距離を設定することで被写界深度はもちろん、光の回り込みまでも再現します。マルチプレーン・カメラよりも更に現実感を帯びた表現が可能となるのです。
レイヤーを近づけると、光の回り込みを多く、遠ざけると少なくすることができます。これによって空気感まで再現することが出来ます。
ピンボケの量を各レイヤーごとに調節 (0%〜200%)できますので、すでにピンボケに撮影されり描かれたりした素材はピンボケ0にすることによって背景に設定したりできます。
また特定のセルのピンボケだけを強調させることも出来ます。
映画撮影用のフィルムカメラと同様の機能も完全再現します。
(これはマルチプレーンカメラのイメージです。FinalFocusでは、距離の設定が出来るセル (レイヤー)は標準で10枚。21枚まで拡張可能) |
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